橋 爪 賢 一

学生時代はデザインに対する触覚を鍛えていた様に思います。
図面や模型では決して表現できない、実物のみでしか感じることのできない雰囲気に身を置くことを繰り返してきました。
安心感や開放感など、一般的には建物が出来上がってみなければ分からないものを、
建築家は自分の感覚を頼りに具現化する能力が必要だと思ったからです。
人それぞれに違う漠然としたイメージを、敷地条件に合致させた形でプレゼンテーションし、
実現まで先導するのが建築家の役割だと考えています。


プロフィール一覧へ